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営業は直行直帰が超オススメ!元外資系営業マンが解説します

悩んでる人

直行直帰のメリットとデメリットを知りたい
直行直帰はサボリ放題じゃないの
勤怠管理はどうなの
事務処理はどうするの


このような悩みを解消します。

この記事ではこんなことが解ります。

  1. 直行直帰とは
  2. 直行直帰のメリットデメリット
  3. 勤怠管理の考え方
  4. 直行直帰で気を付けること


この記事を書いている人




直行直帰とは


直行直帰とは、自宅から直接顧客へ訪問して直接自宅に帰ることです。


つまり、会社へ出勤しなくてもいいということです。


会社へ出勤しなくてもいいんですよ!めちゃめちゃ良いでしょう!


しかし、良い事ばかりではありません。


次の章では、直行直帰のメリットとデメリットを解説します。

直行直帰のデメリット


会社から監視もされず誰にも会うこともないので、サボろうと思えばいくらでもサボれます


しかし、営業なので結果を出さないといけません。


直行直帰で最も大事なことは

自己管理の徹底

何度でもいいますが、サボろうと思えばいくらでもサボれます。


朝も昼過ぎに起きてダルいから今日は寝ておこう!てことも可能です。


残念ながら、こういう発想の人は直行直帰に向いていません。今すぐ出社しましょう!


最低でも前日には訪問先に行く目的や事前準備はしっかり行う


会社にいる時と同じような姿勢で臨むことが大切です。

あんくん

自己管理は本当に超重要です!



気軽に相談ができない

  • 新人の場合は、先輩など気軽に相談することができにくい環境です。
  • 自分が正しい活動ができているのかも不安になります。



ちょっとしたことでも電話やメールで教えて貰わないといけません。


事務所なら解らないことは隣の先輩に聞くことができますが、直行直帰ではできません。


当たり前のことですが、解らないことはすぐ聞くことです。


「先輩が忙しかったらどうしよう」「いま電話してもいいかな」と変に気をつかうことは捨てましょう。


あんくん

解らないことを後回しにすると取り返しのつかないことになります


直行直帰のメリット


一通り仕事に慣れたら直行直帰は天国です。

なぜなら、

通勤時間がいらない

通勤時間がムダだと思ったことはありませんか?


会社に着いたら既に疲れてる状態で仕事どころではありません。


直行直帰に慣れると


満員電車や渋滞につかまって出社してたことがアホらしくなります。

家族の時間が有効に使える

外回りが終わると直接自宅に帰れます。


家族で夕飯を一緒に食べれたり、子供もお風呂に入れることもできるのです。


小さい子供がいる新人が入社する度に、子供と一緒にお風呂に入れることを非常に喜んでいました。

事務処理も自宅でできる

上司の顔色を伺いながら事務処理する必要もありません。


休憩もいつでもできますし早めに終わらすことも可能です。

勤怠管理の考え方

目的地までの移動や自宅に帰る移動は勤務時間外になることが多いです。


会社によってルールがあるので確認する必要があります。

残業時間

直行直帰では、みなし残業が主流です。


会社は残業時間が把握できない為、事前に残業代を給与として支給される仕組みのことを言います。


例えば、会社が決めた時間より短い残業時間でも毎月同額の残業代が支給されます。


逆に、残業時間が増えた場合でも残業代は同額です。


あんくん

商談時間の合間など時間を有効に使うのがおススメ



直行直帰は、24時間365日仕事しようと思えばできてしまいます。


ONとOFFは絶対切り替えるようにしてくださいね。←これ超超重要!




まとめ

営業は直行直帰が超オススメです。


オススメする理由として

  • 通勤時間がいらない
  • 家族の時間が有効に使える
  • 事務処理も自宅でできる



何と言っても通勤しなくてもいいのが最大のメリットです。


自分で時間をコントロールできるので、今まで以上に家族の時間が持てます。


事務処理は自宅で行うことにもなりますが、休憩しながらできるのも大きいです。


子供をお風呂に入れてから事務処理するのもいいでしょう。


時間を有効に使えるのが直行直帰の醍醐味です。


一方、デメリットとして

  • 自己管理の徹底
  • 気軽に相談ができない



誰からも監視されていないため、サボろうと思えばいくらでもサボれます。


自己管理能力が求められるのが最大のデメリットといえます。


特に新人の時はわからないことも多く、気軽に相談できないことがあります。


わからないまま時間が過ぎると、取り返しのつかないことになると手遅れです。


「先輩が忙しかったらどうしよう」「いま電話してもいいかな」と変に気をつかうことは捨てましょう。


直行直帰は、24時間365日仕事しようと思えばできてしまいます。


ONとOFFは絶対切り替えるようにしてくださいね。

若手営業マンがキャリアアップを目指すなら外資系企業がオススメ


  • この記事を書いた人

あんくん

外資系営業歴10年以上の副業ブロガーです。 外資系企業に転職する前は、日系企業で営業をしていましたが、結果も出せずダメ営業マンとして時間が過ぎていきます。 外資系企業に転職して考え方や営業のコツを身に付け一気に開花しました。 私が営業や仕事のことで悩みが多かった経験から、同じ悩みを抱えているサラリーマンへ明日から実践できる内容をメインにブログを書いています。 また、高校までの野球人生から野球に関する記事も書いています。

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