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日系企業が合わない!でも外資に踏み出せないあなたに届いてほしい!

悩んでる人
  • 外資系って何かコワイ
  • ノルマが厳しく成績が悪ければすぐクビにされそう
  • 日本文化と違うところでやっていけるのだろうか
  • 英語がまったく喋れないんだけど


このような疑問を解消します。


この記事ではこんなことがわかります。

  1. すぐにはクビにならない
  2. 文化は違うが働き方は外資系がベスト
  3. 英語アレルギーでなければ大丈夫
  4. こんな会社をさがしてみては?


この記事を書いている人



外資系企業でもすぐクビにはなりません

外資に踏み出せない大きな要因として、すぐクビになることが怖いと思っていませんか?


なぜなら、

  • 実績が出せないなら即クビになってしまう
  • 外資はドライなので人をすぐ切り捨てる


このように実績を落とせば即刻クビにされてしまうと勘違いがあるかもしれません。


日系企業がすぐクビに出来ないように、外資でも同様にすぐクビには出来ないのですね。


理由は、

外資系企業も日本の法律に守られているから!

あんくん


とはいえ、実績をずっと出ていないとクビに持っていこうとします。


日系企業でも同じようなことをしますよね。


日系企業と同様に、実績を出すための行動と結果にはこだわっていく必要があります。


文化は違うが働き方は外資系がベスト


日系企業の多くは、会社に出社してから営業に行き、会社に戻り退社します。


一方で外資系企業は、


外資系企業のほとんどが直行直帰

直行直帰とは、直接自宅から直接営業先に向かい直接自宅に帰ることです。


直行直帰のメリットとして

  • 通勤地獄から解放される
  • 誰にも会わず監視もされず、営業活動に専念できる
  • 営業の空いた時間で好きな事ができる



など、実績がつくれる環境がそろっているということです。


裏を返せば、実績を出していれば何しててもいいんですね。


しかし、デメリットもあります。

  • 解らないことがあってもすぐ聞けない
  • サボろうと思えばいくらでもサボれる
  • 常に1人なので、業務が間違った方向に行っていないか不安



など、コミュニケーション不足に陥ることがあります。

直行直帰は下記2点を意識しましょう。

  • 常に同僚や上司へコミュニケーションを取る
  • 自己管理を徹底する




直行直帰の詳細は下記の記事で解説しています。参考にしてくださいね。

営業は直行直帰が超オススメ!元外資系営業マンが解説します


英語アレルギーでなければ大丈夫

外資企業は英語が必須といわれますが、決してそうではありません。


出来ないより出来るに越したことはないですが、全員英語ができる訳ではないのです。


営業ではほとんど英語を使いません


なぜなら、

  • 顧客との商談は日本語
  • 営業会議は日本語



だからです。


本社から英語でメールが来ることもありますが、翻訳もされています。(会社によりますが)


よって、英語が話せなくても大丈夫です。

昇進すれば英語は必須になる

とはいえ、実績や能力が認められてキャリアアップしていくと英語は必須になります。


理由として、直属の上司が外国人になったり、上役が参加する会議には英語でのプレゼンが必要になるからです。


そこで、本気で英語を学びたければ会社負担で英会話スクールへ通うこうとも福利厚生がある会社もあります。


事前に会社負担で通えるか調べておきましょう。

解説します!外資系企業で働くメリットとデメリット


こんな会社をさがしてみては?

外資に踏み出せない要因と解説をしてきました。


しかし、日系企業と同様に入社してみないと解らないのが事実です。


そこで、私からの提案として

日本法人として歴史のある会社がいいのでは?

あんくん



なぜなら、日本法人として歴史のある会社は日系企業に近い感覚を持っているからです。


例えば、

  • 退職金制度がない代わりに確定拠出年金がある
  • 福利厚生が予想以上に充実している
  • 組織を重んじる傾向がある



よって、日本法人として歴史のある会社を選ぶのが得策と考えます。

若手営業マンがキャリアアップを目指すなら外資系企業がオススメ



まとめ

すぐクビになると思うことが外資に踏み出せない大きな要因になっています。


日系企業がすぐクビに出来ないように、外資でもクビには出来ません。


理由は、外資系企業も日本の法律に守られているから。


外資系の多くは直行直帰の働き方が主流です。


直行直帰では孤独に関じることがありますので、


  • 常に同僚や上司へコミュニケーションを取る
  • 自己管理を徹底する


ことを意識してみてください。


外資は英語が必須といわれますが、決してそうではありません。


営業はほとんど英語は使わないんですね。


しかし、キャリアアップしていくと英語は必須になります。


本気で英語を学びたければ会社負担で英会話スクールへ通うこうとも可能ですが、会社によって会社負担で通えるかどうかは事前に調べる必要があります。

外資系に興味があれば、日本法人として歴史のある会社がおすすめ。


なぜなら、日系企業に近い感覚を持っているからです。


個人で探すことも可能ですが、外資系案件を多く抱えているエージェントに聞いてみるのが最も速い近道です。

おすすめするエージェントは


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あなたが外資系に合っているか、総合的に判断してもらうのもいいでしょう。


僕が提案した日本法人として歴史のある外資を紹介してもらのもありです。


これから日系企業も外資のような働き方や成果主義をどんどん取り入れていきます。


同じノルマをクリアしていくのであれば、報酬も休日も比べものにならない外資で働くことも視野にいれてみてください。

  • この記事を書いた人

あんくん

外資系営業歴10年以上の副業ブロガーです。 外資系企業に転職する前は、日系企業で営業をしていましたが、結果も出せずダメ営業マンとして時間が過ぎていきます。 外資系企業に転職して考え方や営業のコツを身に付け一気に開花しました。 私が営業や仕事のことで悩みが多かった経験から、同じ悩みを抱えているサラリーマンへ明日から実践できる内容をメインにブログを書いています。 また、高校までの野球人生から野球に関する記事も書いています。

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